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債務整理事件処理に関する指針

関連タグ : 法律事務所 ホームワン 過払い 

[2009年12月16日(Wed)]
過払い金返還請求を巡り、弁護士や司法書士と依頼者との間でトラブルが増えているのを受け、11月4日、日本弁護士連合会が「」に関連して実態調査に乗り出すことが一部で報道されました。
それによりますと、今回の調査では、「指針」に示されている過払い金を回収する仕事だけを引き受けることがないようにすることや、債務整理に伴うデメリットの説明を行うこと、債務者の意向を十分尊重し処理に当たること、などの項目が実施されているかどうかについての聞き取りがなされるということです。

法律事務所ホームワンでは、日弁連の「債務整理事件処理に関する指針」に則り、独自の債務整理処理についてのガイドラインを設定し、お客様へのアンケートによるご意見聴取、ご意見・ご指摘に即時対応できる所内連絡システムの設置、ご意見・ご指摘とその対応のホームページ上での公開、などの具体的対策を実施してきました。
当事務所は、広告によって、不特定のお客様に情報を提供するとともに、連絡してくださったお客様へ提供する法律サービスの質の向上を図っております。

「債務整理ビジネス」、「依頼者とトラブル」、「2次被害」などを扱う報道では、広告を使って不特定の人に情報を提供する法律事務所を一括りにして受け止められるような報道も見られますが、依頼者とのトラブルの問題は、個々の法律事務所の業務の質の問題である点について、改めてご案内いたします。


■弁護士会の法律相談センターの報酬基準の方が多額という事実
 広告で集客している法律事務所が、過大な報酬を受け取り、却って多重債務者の経済的更生を妨げているとの報道がよく見られ、実際に、高額報酬等での懲戒事例も発生しています(参照:12月7日asahi.com http://www.asahi.com/national/update/1204/TKY200912030503.html)。

 しかし、実は弁護士会の報酬基準の方が、大手債務整理系事務所より高額になっていることはご存知でしょうか。東京三会(東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会)の相談センターは、着手金、成功報酬あわせて1社4万2000円のほか、過払金の21%、減額分の10.5%の成功報酬をとり、なおかつ、商工ローン業者は着手金、成功報酬あわせて1社10万5000円となっています。
http://www.bengoshisoudan.com/consul/method.html

ちなみに法律事務所ホームワンは、着手金1社4万2000円のほか(和解未了段階で辞任、解任の場合は半額返還)、過払金の21%、減額分の5.25%の成功報酬です。商工ローンも同額、完済案件は過払金の21%報酬のみとしています。当事務所の報酬基準は大手債務系事務所の平均的報酬に倣っています。
訴訟提起の場合も、実費込み原則1万円で引き受けています(集団訴訟のため低額となっています)。
 なお、弁護士会相談センターは、 、着手金成功報酬併せて最低10万5000円となっています(商工ローンは最低21万円)。

報酬の問題は、基本的に任意契約ですので、個別の事務所の個別の問題としてとらえるべきであると考えます。

■過払いトラブルと弁護士・司法書士の広告を一括りにする報道への懸念

本内容に関して、一部では「過払い金返還請求を巡るトラブル」と「弁護士・司法書士による広告活動」とを一括りに扱うかのように報道されており、あたかも広告を行う弁護士・司法書士すべてが、依頼者に対して不誠実な対応をしているかのような印象を受けかねません。

依頼者とのトラブルはあくまで個々の事務所の対応の問題であり、弁護士会・司法書士会の自浄能力で適正に対処すべきものです。過払いトラブルと広告活動とを強く関連付ける報道が、弁護士・司法書士の広告利用の規制につながることに懸念を抱いております。

■広告には、生活再建のきっかけや、法的知識を提供する役割も

弁護士や司法書士による広告は、債務整理、過払い金返還請求を知らなかった方たちに、生活再建のきっかけや、法的知識を提供するという役割も果たしているものと考えております。
地方にお住まいの方の中には、地元では相談しにくいといった方も多くいらっしゃいます。

当事務所は次のとおり、「債務整理事件の受任に関するガイドライン」を自主的に策定し、依頼者の生活再建を第一に、債務整理、過払い金の返還請求に取り組んでおります。

◇法律事務所ホームワンにおける「債務整理事件の受任に関するガイドライン」抜粋
http://www.home-one.jp/news/2009/090729.html
1. 過払いに偏らない
ホームワンは、過払金返還請求のみを目的とする相談であっても、友人、勤務先からの借金も含め、他の債務の有無をヒアリングしております。他の債務があり、生活を圧迫している場合は、これを看過せず、お客様の生活再建を前提とした債務整理を提案しております。 

2. 説明責任の徹底
ホームワンは、債務整理にあたり、任意整理・個人再生手続き・破産免責の各手続の内容、メリット・デメリット、手続きに伴うリスク、費用等の説明を徹底することにより、お客様が債務事件について深い理解を得られるよう努めております。 

3. 家計診断の実施 (債務の全体像を把握)
ホームワンは、お客様の支払能力を把握し、適切な債務整理を提案するために、家計収支のヒアリングを行っております。また、必要に応じて、お客様の生活再建に寄与できるよう、家計収支に関するアドバイスを行っております。

4. お客様の意向尊重
ホームワンは、お客様の意向を十分に考慮した整理方法を提案しております。お客様の理解を得られるよう丁寧に説明いたしますが、もし、お客様の意向に沿うことが困難な場合は、最寄りの弁護士会や法テラスをご案内しております。


当事務所は独自のガイドラインを具体化する方策として下記の取り組みを行っております。

■ お客様へのアンケートによるご意見聴取
http://www.home-one.jp/customer/flow.html
ご依頼の事件が終了されたお客様に、アンケート調査へのご協力をお願いしております。お寄せいただいた意見は継続して集計し、こちらの結果も随時ホームページに公開します。

■ ご意見・ご指摘に即時対応できる所内連絡システムの設置(クレームゼロ運動)
お客様からのご意見・ご指摘は、所内で瞬時に情報共有できる連絡システムを導入。情報はお客様相談室に集約された後、クレームゼロ委員会で討議し、業務の改善が必要な場合には各チームに徹底させます。

Arest(アレスト)
Posted at  2009.12.16 14:35リリースカテゴリ : 企業情報
リリース記事のURL : http://news.harmony.ne.jp/entry2797.html

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