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栃木県内企業初○ドローンを活用した除菌サービス○
[2021年02月16日(Tue)]
~コロナ禍において様々な感染症対策求められるなか新たなサービスを開始~
ドローンを活用して課題にチャレンジする株式会社フライトサーベイ(本社:栃木県宇都宮市下戸祭二丁目8番2号、代表取締役:手塚 悠平、以下 フライトサーベイ)は、スタジアムやイベント会場向けに○ドローンを活用した除菌サービス○の提供開始いたします。
▼○ドローン×除菌サービス○概要
https://utsunomiya-drone.com/blog/20201228132307-908/
■なぜサービス提供開始にいたったかの背景
国内での新型コロナウイルス感染症拡大により、全国各地で予定されていた音楽・スポーツ・お祭りなどの様々なイベントが中止・延期となっています。それに伴い、主催者、出演者はもとより、飲食・小売・宿泊などの幅広い地域関係者に経済的影響がでています。適切な開催方法を検討が求められるなか、会場全体を短時間で除菌して欲しいとの要望が寄せられた。
■サービスの特徴特長
1. 作業時間が短縮できるため、限られたスケジュールの合間に会場全体を除菌することができる
2. 少人数で離れた場所から作業ができるため、作業者の感染リスクを抑えることができる
3. 実証実験により、GPSの受信しない屋内でも安全で的確な散布が可能
■サービス概要
衛生管理とドローン運用の技術を集結し、スタジアムやイベント会場向けにドローンを活用した除菌サービスを完成させました。薬液16L積載ドローン(DJI AGRAS T20)に亜塩素酸水除菌液(クロラスウォーター)を積載して会場全体の除菌散布を行います。屋内外での飛行テスト及びドローン散布後の菌数測定の実証実験による効果は確認済みです。
■今後の展開
コロナをふまえた今後の新しいイベント形態構築及び地域活性化・地域創生へ向け、新たな生活様式を継続検討・開拓等を行っていく必要がある。
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社フライトサーベイ
担当者名:手塚悠平
電話:080-6761-1107
Email:y-tetsuka@flight-survey.com
URL:https://utsunomiya-drone.com
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ゲストハウス・ホステル向け求人サイト「やどびと」がサステナブル求人はじ...
[2020年12月24日(Thu)]
「やどびと」は本拠を神戸におく企業が運営する求人サイトで、2021年3月31日までゲストハウスやホステル以外のホテルや旅館も対象に、サステナブルな宿泊施設に限り無料で掲載するキャンペーンを始める。
現在はコロナ禍で低迷する宿泊業界だが、中長期的にはサステナブル消費が継続的に続くことが予想され、また宿泊施設に今後募集してくると考えられるZ世代の層もサステナブルに意識を持つ世代であると注目されていることから、まずはキャンペーンを実施する。
今回のキャンペーンでは、ビオホテル認証やグリーンキー認証などの取得にこだわらず、宿泊施設のホームページにサステナブルな宿泊施設である旨の表記があれば掲載される。少しでも多くの宿泊施設がサステナブルな運営に興味をもってもらいたいと考える。
キャンペーン趣旨詳細は以下のURLに記載。
https://www.yadobito.com/archives/5696
以下がキャンペーン内容。
キャンペーンタイトル:やどびとサステナブル求人キャンペーン
キャンペーン内容:サステナブルな宿泊施設に対し、宿泊施設の形態や地域に関わらず、一定期間無料で掲載いたします。
お申し込み時期:〜2021年3月31日
掲載期間:掲載より1カ年
掲載場所:当サイト
掲載料金:無料(内容変更や削除については別途費用がかかります)
掲載可能な宿泊施設:ホテル・旅館・ゲストハウス・ホステルなど
掲載可能な地域:日本国内に有する宿泊施設
掲載条件:申し込む宿泊施設がサステナブルである旨を表示する公式サイト内のページがあること。
申し込みページ:https://wanted.yadobito.com/sustainable-rec
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【新発売】FIT・湾曲面対応 軽量・高効率なCIGS薄膜型フレキシブル...
[2020年11月29日(Sun)]
このたび、有限会社オンウェーブ(東京都千代田区)は、湾局面に対応する軽量・高効率なフレキシブルCIGS薄膜太陽電池『FlexSolar(フレックスソーラー)』を発売致します。
温暖化防止や電力確保として、家庭やオフィスで簡単に設置できる独立電源及びFIT(固定買取制度)対応製品です。
この製品は、防災やアウトドアなど、電源が取れないときに、窓、ベランダ、壁面、自動車等の設置ができ、MiaSole社*1製の世界トップクラスの最高効率17%を誇る軽量・フレキシブルなCIGS薄膜型ソーラーモジュールの採用により、平面設置でも幅広い範囲から太陽の恵みを受け最大90Wの発電が行えます。
さらに、湾曲しているカーポート、ビニールハウス、ドームハウス等にも設置できます。
また、国のFIT(固定価格買取制度)対応製品 ClasA(10kw未満、10kw以上でも使用可能)に対応しており、フレキシブルソーラータイプで売電も可能です。
本製品は、2020年11月28日より発売致します。
商品名: 軽量・高効率CIGS薄膜型フレキシブルソーラーパネル『 FlexSolar (フレックスソーラーパネル)』
発売日: 2020年11月28日
価格 : FS-N03-085 56,000円(税別)
FS-N03-090 OPEN(税別)
■主な特長
本製品は、次のような特長があります。
(1)柔軟(フレキシブル)性が高い、薄い、軽い
(2)耐久性に優れ、壊れにくい
(3)フレキシブルでありながら発電効率が17%台と高い
(4)傾斜不要の平面設置で広いエリアの光からも発電可能
(5)取付けが簡単(粘着テープで貼るだけ)、施工費軽減
(6)防災・アウトドアで安心な大量出力
(7)CO2を削減して、地球温暖化防止に貢献。
■製品仕様
用 途: 窓、ベランダ、車、野外での発電・蓄電
タイプ: 固定式接着タイプ
ソーラーセル: フレキシブルCIGS薄膜型太陽電池
最大発電出力: 85W、90Wの2種類
製品型式: FS-N03
製品型番: FS-N03-85 FS-N03-90
最大発電出力: 85W、 90W
モジュール変換効率 17.3%、 18.3%
電気特性:
最大動作電圧[Vmpp] 20.9V、 21.8V
最大動作電流[Impp] 4.07A、 4.14A
公称開放電圧[Voc] 25.5V、 26.3V
公称短絡電流[Isc] 4.47A、 4.41A
動作温度: -40℃~85℃
パネル仕様: ETFE (熱可塑性フッ素樹脂)、PET-EVAコポリマー、
出力接続ボックス:(バイパスダイオード内蔵)
IP68 ジャンクBox 17mm(H) 裏面:設置用接着シート
外形寸法(mm): 1709(L)×348(W)×2.5(H)
重量: 1.3Kg
出力端子: MC-4
取得認証: JPEA(A Class)、UL、IEC、CEC
製品保証: 5年(有償オプション 10年)
出力保証: 10年(90%)、20年(80%)
付属品: マニュアル、保証書
※発電量につきましては、設置環境により変動がありますので、あくまでも目安とお考えください。
ニュースリリース:
https://www.onwave.co.jp/info/index.php?news=1606560715
詳細情報は、下記のウェブサイトをご覧ください。
http://www.onwave.co.jp/
*1 MiaSole Hi-Tech Corp.は、フレキシブルCIGS薄膜太陽電池モジュールのトップメーカーです。
*********************************
本製品に関するお問い合わせ先
*********************************
有限会社オンウェーブ 環境エネルギー推進室
URL: http://www.onwave.co.jp/
Email: press@onwave.co.jp
TEL 03-5298-3415(10:00~12:00、13:00~17:00/土日祝日を除く)
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来たる脱炭素社会に向けて「再エネ100宣言 RE Action」へ参加...
[2020年11月27日(Fri)]
株式会社和上ホールディングスは、2020年11月17日に「再エネ100宣言 RE Action」への参加を発表し、2050年脱炭素社会の実現に向けて取り組んでいきます。
株式会社和上ホールディングスは、1993年(平成5年)7月に創業以来、太陽光発電、オール電化、エコキュート、蓄電池をはじめ、様々な住宅設備・電気に関する事業を展開。
創業27年・13000棟を超える安心と信用の施工実績。家庭用・産業用 電気設備の販売施工・メンテナンスなどのサービスを提供する会社です。株式会社和上ホールディングスは、2030年に再エネ100%達成を目指します。
中間目標である2025年に50%の達成に向けて、従業員の節電意識向上、社用車の電気自動車化、京都府と大阪市に所有する自社倉庫の発電所の電力を順次自家消費に切り替える等出来るところから取り組んで参ります。
将来的に兵庫県に所有している土地を利用して電力の自己託送も計画中。近年増加の一途をたどる災害など有事の際には、弊社所有の発電所の電気を地域の皆様へ共有いたします。また農地への太陽光発電導入を推進し、再生可能エネルギーの普及、雇用創生及び地域活性化に貢献してまいります。 -
スポーツ振興を掲げ供給エリアを全国へ拡大
[2020年06月24日(Wed)]
電力小売事業者の千葉電力株式会社は7月1日より、電力供給エリアを既存の東京電力管内から全国(沖縄県、離島を除く)に拡げて供給を開始いたします。
またスポーツ振興を掲げて、千葉ロッテマリーンズ、ジェフ千葉、ブリオベッカ浦安、ファイターズ鎌ヶ谷スタジアムなどのスポンサードを行う弊社は、スポーツ振興執行役員として元Jリーガーでサッカー解説者の宮澤ミシェル氏が就任いたします。電力を通して、スポーツの力で全国を活性化して参ります。
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期間限定!千葉県柏市の株式会社斎藤英次商店(製紙原料卸)が在宅勤務者限...
[2020年04月27日(Mon)]
千葉県と茨城県に11拠点を展開する古紙リサイクル・製紙原料卸の株式会社斎藤英次商店は、お客様への多種多様な価値提供を実現するために、在宅勤務、テレワークを行う方々を対象に期間限定で無料の機密文書処理サービス「エコプロジェクト」を始めました。
新型コロナウイルス対策として、多くの企業で在宅勤務、テレワークの導入が急増していることを受け、斎藤英次商店は、期間限定(2020年4月13日~2020年6月30日)で、お客様から当社へ郵送していただいた機密文書を無料でリサイクル処理することにいたしました。
緊急事態宣言の発令後、在宅勤務に移行されたお客様から、「在宅勤務中に不要となった書類を家庭ゴミと一緒に捨てることに抵抗がある」、「自宅で保管してから処分のために会社に持って行くのも面倒」等のご相談が寄せられるようになり、お客様のお困り事に対して「何かしなきゃ」と行動をおこし、「できてよかった」の喜びに変えていきたいという思いから今回のサービス提供に至りました。
1946年の創業以来、古紙のリサイクル事業を通じて、様々な業種のお客様とめぐり会い、支えられてきたことへの恩返しの気持ちを込めて、お客様にとって、いつでも安心して仕事を頼むことができる、その地域になくてはならない存在を目指し、顧客満足度の向上に努めてまいります。
「エコプロジェクト」ご利用方法の詳細は以下のURLよりご確認ください。
https://www.saito-eiji.co.jp/news/20200413/2380/ -
「バーベキューブームが引き起こす深刻な環境問題」に立ち向かう 『レ...
[2020年03月 9日(Mon)]
1.バーベキューブームとゴミ問題
2.レンタルバーベキューサービスが出来ることを考える
3.消し炭の再利用
4.公園が抱えるリスクと向き合う
5.ゴミ問題における弊社の答え
6.SDGsの輪
1.バーベキューブームとゴミ問題
昨今のバーベキュー(以下「BBQ」という。)業界はアウトドアブームの影響や、比較的に安価で道具が揃えられるようになったことも後押しし、年々その需要が増え続けている現状である。増え続けるユーザーによるゴミの問題、これらが当たり前のようにニュースで報じられるようになったのはいつからだろうか。少なくともこういったブームが起きる前までは、アウトドアとは自然に敬意を表し、ゴミは全て持ち帰るということが大前提として考えられていたハズだ。
しかし、この『大前提』のモラルを持たずにBBQを行う人が目立つようになった。持ち帰らなければならないゴミを持って帰らずに放置し、使い終わった後のコンロなどを無造作に捨てて帰る人が後を絶たない。爆発的に増えたBBQ人口に比例したゴミの増加、ルールを守らないライトユーザーなど理由はさまざまだが、バーベキュー場によってはルールの厳格化や、ゴミ捨て場の撤去、BBQの禁止措置や場所そのものの閉鎖など、その影響は計り知れない。
2.レンタルバーベキューサービスが出来ることを考える
大阪バーベキュー宅配センターはBBQのケータリングサービスを運営しており、お客様に手ぶらで来て頂くことでゴミの出る量を減らすとともに、ゴミの放置などの問題点に対応してきました。しかし業績が伸びるにつれ、年々木炭の使用量も増え、処分するゴミの量も日を追う毎に増えていきました。
「もっと出来る事はないのか。」
次第にこういった意識が芽生え始め、BBQが抱える環境問題について出来ることを考え、「自分たちで出来ることから何か始めよう」という意識を持つ様になりました。
■使用した後の消し済みの処分方法について
■火を使うことにより排出されるCO2の問題について
■ゴミの問題について
この3点を改善することを目標に、さまざまな方にご協力を頂き一つずつ問題の解決に動き出しました。
3.消し炭の再利用
BBQで使う木炭のうち、消し炭として処分する割合は存外馬鹿に出来ない量である。これをどうにか再利用できないかと考え、炭を使った農業に辿り着きました。炭を農地に散布することでCO2を削減し、土壌活性効果を促す農法により作られるクルベジ®︎(COOL VEGE)に弊社の消し炭を再利用して頂けることになりました。今まで木材を調達して製炭していた農家様と、消し炭を再利用して頂きCO2の削減に協力出来るということで、互いにとって最高のパートナー関係を築くことが出来ました。
4.公園が抱えるリスクと向き合う
環境問題を調べていくうちに、弊社が利用させてい頂いている公園もさまざまな問題点を抱えていることが見えてきました。BBQが可能な公園の中には、伐採された街路樹や剪定枝などの収集場所として定められており、それらの再利用には多大な時間と人件費が掛かるということです。
弊社ではこの負担をどうにかしたいと考え、公園管理者様と協議を重ねに重ね、木々を木炭として再利用する形で合意しました。これにより弊社の木炭は公園の負担を減らすとともに、CO2の削減となるクルベジ栽培の手助けとなる循環型のサイクルを獲得したのです。
5.ゴミ問題における弊社の答え
残るはゴミ問題。BBQで出るゴミはプラスチックのものも多く、一昔前より分別収集が進んだとはいえ、プラスチックが新しい製品として生まれ変わる率は意外に低い。また、使用するコップなどを紙製に変えたとしても古紙としての収集は難しいのが現状である。
この問題を解決するにあたって大変興味深い記事を発見。廃プラスチックや古紙をRPF燃料というエネルギーとして生まれ変わらせる製法が存在するという内容が書かれていたのである。こちらの集積場に弊社のゴミの状況を相談したところ、分別されている状態であれば RPF燃料に問題なく利用できることがわかりました。
このRPF燃料の概念はバーベキュー業界だけでなく、化石燃料の代替に期待されるエネルギーとしてこれからも需要が増え続けていくと確信しました。
6.SDGsの輪
これらの活動は世界が定める17の目標であるSDGsにも当てはまり、今ではさまざまな企業や団体が取り組んでいるものです。当初の目標は全て改善されたものの、その過程でさらにいろいろな問題に直面し、まだまだ出来ることを探し続けている途中です。手軽にBBQが出来るサービスから、環境について考えるキッカケを与えるサービスへ。正しいルールでBBQを行うことが大前提となる手助けに、大阪バーベキュー宅配センターはこれからもSDGs活動を通じて出来ることを探し続けます。
大阪バーベキュー宅配センター
https://bbq-takuhai.net/index.html
これらの活動は外務省ホームページにあるSDGs取組事例として紹介されております。
https://bbq-takuhai.net/sdgs.html -
Energy Creation株式会社が地熱バイナリー発電の開発にむけ...
[2020年01月22日(Wed)]
温泉の熱を利用した地熱バイナリーを手がけるEnergy Creation株式会社(所在地:東京都港区、鹿児島県指宿市)はクラウドファンディングReady Forにて
「温泉の熱を利用した環境に優しいエネルギーを温泉の郷 指宿で!」
プロジェクトを2020年1月23日10:00よりスタート します。
鹿児島、指宿の豪華名産品が返礼品!
https://readyfor.jp/projects/energy-creation
※上記サイトは2020年1月23日10:00より閲覧が可能となります。
【背景】
Energy Creation株式会社が指宿市で開発を進めている新規せずに既存の源泉を活用した地熱バイナリー発電の企画・開発を進めております。
日本は世界3位の地熱発電ポテンシャルを有しておりますが、現在までのところあまり開発が進んでいません。
そこで我々は大規模な地熱発電設備ではなく、既存の源泉を利用した小型のバイナリー発電を数多く作ることで日本における地熱発電の普及を目指しております。
「プロジェクトを立ち上げたきっかけ」
東日本大震災以降、再生可能エネルギーの普及が進み太陽光発電や風力発電は飛躍的に増加しました。
しかしながら太陽光発電、風力発電は気象条件に左右され安定した出力を得ることができず、出力を安定させるためにガス火力等の発電設備がアイドリング状態で待機していることはご存知でしょうか。(送電しないにも関わらずCO2を排出している現実)
一方、地熱発電は天候に左右されず24時間365日、安定的な出力を得られることから、再生可能エネルギーの中でベースロード電源として期待されております。
しかしながら地熱発電は以下の理由により普及が進んでいません。
1.国立公園:地熱発電に適したエリアは国立公園の中にあり開発が困難である
2.温泉事業:地熱発電を行うために新規掘削を行うことについて周辺の温泉事業社から理解を得ることが難しい
3.投資コスト・投資機関:地熱発電は他の再生可能エネルギーに比べ投資コストが高く、また開発期間も長期に渡ります。
このような理由から日本において地熱発電が普及していないのが現状です。
「既存源泉を利用できるバイナリー発電」
バイナリー発電とは温泉の熱を利用して低温(35度程度)で沸騰するペンタンや代替フロン等を蒸発させることにより蒸気を発生させることによりタービンを回し発電する方法です。
小規模バイナリー発電では新規掘削が不要なことから地域の温泉事業者との共存が可能であるだけでなく、温泉事業者が余っている温泉熱を利用してバイナリー発電を行うことも可能となります。
バイナリー発電のメリット
小型のバイナリー発電(50kW程度)であれば新規掘削することなく、既に利用している温泉の源泉を活用して発電が可能となります。
また発電に使用した温泉は成分変更がないため、今まで通り温泉で使用することが可能であるためエコシステムを構成する発電としては非常に有益な発電方式となります。
指宿に小型バイナリー発電を!
指宿は温泉資源に恵まれた観光地です。
バイナリー発電は温泉事業社の方々の理解も得やすく、熱源豊富な指宿では多くのエリアで発電が可能となります。
「プロジェクトの内容」
本プロジェクトでは指宿における小型バイナリー発電所の開設にむけ以下の取り組みを実施します。
事業開発:
対象源泉の泉質(成分)分析、熱量調査、流量調査
※既に開発対象となる源泉については決定しております。
啓蒙活動:
地域に必要とされる発電所となるため地域や社会に対し地熱バイナリー発電の正しい知識の理解促進につながる活動を行います。
周辺住民の方々に対する説明会の実施
地域社会に対するバイナリー発電の理解促進活動
地域社会に対する正しい再生可能エネルギーと環境問題に対する勉強会
「プロジェクトの展望・ビジョン」
本プロジェクトにより地域社会に対し正しいバイナリー発電の知識を伝えることにより、地域に必要とされ愛される地熱バイナリー発電の開発が可能となります。
第1発電所をユースケースとすることで指宿における横展開だけでなく、他の地域における小型バイナリー発電の普及促進につながり、安定的に発電できる小型バイナリー発電が社会に必要とされる新たな電源となります。
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・プロジェクトの概要
運営期間
2020年1月23日10:00ー2020年2月16日23:00まで
運営場所
鹿児島県指宿市
運営主体
Energy Creation株式会社 代表取締役 米倉 由晋
運営内容詳細
温泉の熱を利用した地熱バイナリー発電所開発に向けた調査・企画
返礼品
鹿児島県産 黒毛和牛A5ランク、指宿産 野菜、指宿名産加工食品等
クラウドファンディングページ
https://readyfor.jp/projects/energy-creation
※上記サイトは2020年1月23日10:00より閲覧が可能となります。
【Energy Creation株式会社について】
東京オフィス:〒107-0061 東京都港区北青山2-7-13プラセオ青山ビル3階
代表者:代表取締役 米倉 由晋
設立:2019年2月1日
URL:https://www.energy-creation.tech
Mail:info@energy-creation.tech
事業内容:地熱バイナリー発電事業、電力小売事業、電力取引プラットフォーム事業
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全員参加型イベント! ふっかつ野菜でテーブルアート!
[2019年11月30日(Sat)]
全員参加型イベント!
ふっかつ野菜でテーブルアート!
~フードロス削減企画を2019年12月8日に開催致します~
株式会社インターン(本社:東京都中央区、代表取締役:半澤洋)は、SDGs貢献の一環として、Biime(ビィミィ)様主催のフードロス削減企画に協賛し、2019年12月8日にイベントを開催致します。
■イベントの開催背景
フードロスとは、まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品のことです。日本では、年間2,759万トンの食品廃棄物等が排出され、そのうち、「フードロス」は643万トンにも上ります。
国連のSDGsのテーマの一つに「飢餓をゼロに」があるとおり、今も飢餓に苦しむ人々がたくさんいます。そして、日本のフードロス量は国連の食糧援助量(平成29年で年間約380万トン)の約1.7倍に相当しているという現実があります。
当社では、「形などの見た目が悪いから」「食品に少し傷がついたから」といった理由で市場に出回らずに廃棄されてしまう「フードロス」は一刻も早く解決すべき社会問題であると考えております。そして今回、Biime様が主催されているフードロス削減企画に協賛し、当社が運営するDining Bar Tokyoにてイベントを開催することに致しました。
■イベントの見どころ
(1)全員参加型!ふっかつ野菜でテーブルアート!
色々な形にカットし味付けされた野菜を参加者全員で飾り付けます。そして、その後は実食タイム!見てよし、食べてよし、参加型アートで非日常を体感し、フードロス削減について理解を深めることができます。
(2)シェフによるライブパフォーマンス
全員で飾りつけした後は、高級フレンチ料理店で修行を積んだシェフによるメイン料理のライブパフォーマンスがあります!規格外野菜が生まれ変わる感動体験をお楽しみいただけます。
(3)おいしい野菜食べ放題!飲み物飲み放題!
食べて美味しい規格外野菜は食べ放題。さらに、Dining Bar Toktyoで提供するドリンクも飲み放題となっております。
イベントURL:https://peatix.com/event/1383723
【開催概要】
主催者:Beiime様
協賛:株式会社インターン
日時:2019年12月8日(日) 13:00~15:30(受付12:45~)
会場:Dining Bar Tokyo (東京都中央区八丁堀3-7-7 原田ビル1F)
参加費:女性3,500円 / 男性4,500円(当日現金支払い)
■会社概要
商号:株式会社インターン ( http://www.intern-inc.jp )
代表者:代表取締役 半澤洋
所在地:〒103-0005 東京都中央区日本橋久松町13-5
設立:2016年09月
経営理念:100年先の子ども達に誇れる社会を実現する
事業内容:
[飲食事業] Dining Bar Tokyo ( http://8chobori.jp/ )
[小売事業] Chou Chou ( http://chou-chou-shop.jp/ )
[エンタメ事業] Tokyo Charity Fes ( http://tokyo-charity-fes.com/ )
■本件に関するお問い合わせ先■
株式会社インターン(〒103-0005 東京都中央区日本橋久松町13-5)
TEL:03-6264-8923|Mail:info@interncorporations.com|担当:出田(いでた) -
神奈川県より「かながわSDGsパートナー」として神奈川県内のロータリー...
[2019年10月16日(Wed)]
2019年10月吉日
本厚木ロータリークラブ
会長 内田 清
幹事 加藤元英
本厚木ロータリークラブ(会長:内田 清、所在地:神奈川県厚木市栄町1-16-15厚木商工会議所内)は、神奈川県より「かながわSDGsパートナー」として神奈川県内のロータリークラブにおいてはじめて登録されました。
神奈川県は、SDGs(持続可能な開発目標)の推進に先進的に取り組んでおり、国の「SDGs未来都市」に選定されています。「かながわSDGsパートナー」とは、SDGsの推進に資する事業を展開している企業等の取組事例を神奈川県が募集・登録・発信するとともに、県と企業等が連携してSDGsの普及啓発活動に取り組む制度です。
当クラブでは、今回の登録に関して申請された活動内容である「本厚木ロータリークラブ杯青少年野球大会」の実施を通じ、青少年の健全育成と健康増進を目指しています。その中で、男女児童や国籍に隔たりなく参加できる大会運営によりジェンダーやインクルーシブな社会についての教育を行い、さらに、優勝チームと本厚木ロータリークラブとの親善試合による世代間交流や飲食容器に関するプラスチックスマート教育にも取組んでいます。(該当するSDGs17のゴール:3 すべての人に健康と福祉を、4 質の高い教育をみんなに、5 ジェンダー平等を実現しよう、8 働きがいも経済成長も、12 つくる責任つかう責任)
メール:bonito@ai.ayu.ne.jp
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